京都市東山区 ゴキブリ駆除業者へご相談いただいた事例です。
お客様より「暖かくなってから室内で大きなクロゴキブリを続けて目撃してしまった。近所のスギ薬局やマツモトキヨシで殺虫剤や忌避剤を買って試したものの効果が薄く、東山区役所の保健福祉センターが発信している案内も調べたが、やはり室内の侵入経路を物理的に塞ぐには民間のプロに頼むしかないと思い依頼した」とのご相談をいただきました。
東山区(祇園、清水、八坂、宮川町、三十三間堂周辺、東福寺周辺、三条京阪エリアなど)は、祇園や宮川町といった京都を代表する花街・飲食店密集エリアと、清水寺や八坂神社など世界的な観光名所周辺の宿泊施設(ホテル・旅館)、そして東山山麓に広がる自然豊かな住宅街や歴史ある京町家が混在する地域です。居酒屋や料亭が密集する繁華街のテナントビルや宿泊施設では、下水や共有配管を伝って移動してくる「もらいゴキブリ(チャバネゴキブリ等)」の被害が多く見られます。一方で、山の近くの住宅地や、築年数の経過した古い町家、アパートでは、屋外の土壌や自然環境、古い下水設備で繁殖した大型ゴキブリ(クロゴキブリ等)が建物の僅かな隙間から侵入するケースが多発しています。これらが建物の見えない隙間から室内へ侵入するため、市販の薬剤を置くだけでは根本的な解決が難しく、一般家庭はもちろん、ホテルなどの宿泊施設や店舗、飲食店においても水回り配管と構造的な隙間を中心とした徹底調査が不可欠です。
現場での調査と、観光地・宿泊施設と古い町並みが混在する東山区ならではの侵入経路
室内を詳しく点検した結果、キッチンの収納内部などにゴキブリの巣(繁殖・定着)の形跡は一切ありませんでした。やはり外部や隣接するテナント・空間から迷い込んできた「突発的な侵入」です。
床下や水回りの配管を詳しく調査した結果、キッチンのシンク下や洗面台下の排水管が床板を貫通している根元部分に、経年劣化や施工時の僅かな隙間を発見。近隣の飲食店や宿泊施設から共有配管沿いの隙間を伝ってきたり、敷地内の細い路地裏や緑地周辺に潜む夜行性の個体が室内に直接這い上がってきていたのが原因でした。また、建物の外壁に面して垂れ下がっていたエアコンの排水ホースも主要な侵入動線となっていました。
施工内容:配管貫通部の完全密閉とエアコン動線の物理遮断
飲食店密集地やホテル・旅館、古い京町家特有の他所からの移動リスクを考慮し、物理的に部屋への一歩を遮断する封鎖施工と、建物を守るバリアを徹底しました。
キッチン・洗面台配管根元の「防虫パテ完全密閉封鎖」
床下や共有配管からの主要な通り道となっていたキッチンのシンク下、および洗面台下の排水管貫通部の隙間に、害虫が絶対に食い破れないプロ仕様の防虫不乾性パテを注入。市販の簡易グッズでは塞ぎきれない奥の隙間まで、一軒家や町家から、テナント店舗や宿泊施設の給排水設備下までガッチリと密閉封鎖します。
エアコンのドレンホースへの「専用防虫キャップ」装着
ベランダや屋外の細い路地に直接接する場所に垂れ下がっていたエアコン排水ホースの先端に、水だけを流して虫の侵入は100%シャットアウトする専用の目の細かい防虫メッシュキャップを装着。隣の建物や屋外から移動し、ホース内部を逆流して室内に出てくるルートを完全封鎖しました。
建物外周への「プロ用残効性薬剤のバリア散布施工」
近隣の飲食店や宿泊施設の敷地、山麓周辺から移動し、建物の基礎や店舗の入り口、サッシの隙間を狙って這い寄ってくる個体を先回りで仕留めるため、外壁の根元、アプローチ、窓枠に向けて、雨や紫外線に強い業務用の残効性薬剤を均一に噴霧施工しました。
お客様の声
「ドラッグストアで薬を買って自分でなんとかしようとしましたが、一時しのぎにしかならず途方におくれていました。区役所に相談しようかとも思いましたが、家の中の隙間を埋めるのはやはりプロにお願いするのが一番だと思い依頼しました。観光客向けの宿泊施設や飲食店が多いエリアなので不安でしたが、怪しい箇所をすべてパテやキャップでガッチリ固めてもらい、バリアも張ってもらえたので本当に安心しました。一般の家や町家から店舗まで幅広く対応している業者さんで頼りになります!」
プロの技術にお任せください!
一戸建てやマンション・京町家はもちろん、ホテル・旅館などの宿泊施設から飲食店などの店舗テナントまで幅広い物件に対応可能です。商業エリアや古い建物特有の配管からの侵入ルートも、プロの技術で見つけ出し完全にシャットアウトします。