葛飾区の一戸建てにお住まいのお客様より、「暖かくなってから、キッチンや洗面所の床周辺で丸々と太った非常に大きなクロゴキブリを立て続けに目撃して夜も安心して眠れない。室内は毎日こまめに掃除して綺麗にしているつもりなのに、どこから湧いてくるのか。原因を特定して完全に家に入れないようにしてほしい」とのご相談をいただきました。

葛飾区(亀有や金町、青戸、立石、新小岩といった活気ある商業地・下町情緒残る店舗街から、柴又、お花茶屋、堀切、水元エリアなどの広大な住宅街まで)は、のどかで非常に暮らしやすい大人気のベッドタウンである一方、周囲を江戸川、荒川、綾瀬川、そして中央を南北に貫く中川といった無数の巨大河川に囲まれており、都内最大級の水郷景観を持つ水元公園や堀切菖蒲園など、非常に豊かな水辺・草むら環境が広がっています。古い下町特有の入り組んだ下水道や密集した飲食店街、そして巨大河川敷や水郷公園周辺の極めて高湿度な環境は屋外を主とする大型ゴキブリ(クロゴキブリやヤマトゴキブリ)にとって絶好の繁殖・生息場となるため、床下と建物外周を中心に徹底調査を行いました。

現場での調査と密集する下町商店街・巨大河川敷や水郷公園が隣接する水郷住宅ならではの侵入経路

室内を詳しく点検した結果、キッチンの収納内部や床下などにゴキブリの巣(繁殖・定着)の形跡は一切ありませんでした。やはりお庭や周辺の豊かな外部自然インフラ環境から迷い込んできた「突発的な侵入」です。
さらに床下収納庫から床下に潜って配管まわりを詳しく調査した結果、キッチンのシンク下や洗面台下の排水管が床板を貫通している根元部分に、経年劣化による僅かな隙間を発見。お庭や近隣の店舗街・巨大河川敷や公園周辺の豊かな草むらで繁殖した夜行性の個体が建物の床下に潜り込み、この配管まわりの隙間を伝って室内に直接這い上がってきていたのが原因でした。

施工内容:配管貫通部の完全密閉とエアコン動線の物理遮断

外部自然の湿気や下町特有の密集環境からの影響を受けやすい立地だからこそ、物理的に部屋への一歩を遮断する封鎖施工と接近を防ぐバリアを徹底しました。

施工1

キッチン・洗面台配管根元の「防虫パテ完全密閉封鎖」

床下からの主要な通り道となっていたキッチンのシンク下、および洗面台下の排水管貫通部の隙間に、害虫が絶対に食い破れないプロ仕様の防虫不乾性パテを注入。隙間なくガッチリと密閉封鎖しました。

施工2

エアコンのドレンホースへの「専用防虫キャップ」装着

地面の土やベランダ周辺、河川敷近くの草むらに直接接する場所に垂れ下がっていたエアコン排水ホースの先端に、水だけを流して虫の侵入は100%シャットアウトする専用の目の細かい防虫メッシュキャップを装着。ホース内部を逆流して室内に出てくるルートを完全封鎖しました。

施工3

建物外周への「プロ用残効性薬剤のバリア散布施工」

周辺の巨大河川敷や水郷公園の草むら、密集した下町店舗街の下水から移動し、建物の基礎や玄関ドア、サッシの隙間を狙って這い寄ってくる個体を先回りで仕留めるため、外壁の根元、玄関アプローチ、窓サッシの外枠に向けて、雨や紫外線に強い業務用の残効性薬剤を均一に噴霧施工しました。

お客様の声

💬 施工後のお客様の感想

「葛飾区の公園や川が多くて下町のんびりした雰囲気が気に入っていますが、水辺が多いせいかあの大きなゴキブリが出るのだけは本当に耐えられませんでした。プロの方に床下にまで潜ってもらい、怪しい隙間をすべてパテやキャップでガッチリ固めてもらえたので本当に安心しました。それ以来、家の中で虫を一度も見なくなり、毎日快適です!」

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